釜山結ぶ新型高速船、博多に到着 コロナで就航日未定

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2020/10/15 20:21
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JR九州高速船(福岡市)が博多―韓国・釜山で導入を予定する新型高速旅客船「クイーンビートル」が15日、博多港に到着した。新型コロナウイルスの影響で日韓航路は休止中で、就航のめどは立っていない。(映像はTVQ九州放送提供)

造船所のあるオーストラリアからやってきた三胴船(トリマラン)は真っ赤な船体が目を引く。JR九州の観光列車などで有名な水戸岡鋭治氏がデザインを手がけた。

博多港に入港するJR九州の新型高速船「クイーンビートル」(15日、福岡市)

博多港に入港するJR九州の新型高速船「クイーンビートル」(15日、福岡市)

定員は502席と従来の「ビートル」の2.6倍。所要時間は約3時間40分と30分程延びるが、シートベルトが不要で船内を自由に歩き回れる。

7月に就航予定だったが、新型コロナの影響で「就航日未定」の状態が続く。JR九州高速船の水野正幸社長は同日、「同航路は8割が2泊3日までの観光客。ワクチンができ、検査が省略できるようにならない限り難しい」との見方を示した。

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