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埼玉県の小中学校 「授業60時間超不足」2割 県教委が調査

埼玉県教育委員会は15日、新型コロナウイルスの感染拡大による休校を受け、県内小中学校の学校再開後の学習状況をまとめた調査結果を発表した。今年度末までに補いきれないと想定される授業時間数が約2週間分(約60時間)を超える学校が全体の2割にのぼることがわかった。半数の学校は授業再開後もICT(情報通信技術)を活用していることが明らかになった。

調査では臨時休校や分散登校の実施で、4月以降に授業時間数がどの程度減ったのかなどを聞いた。小学6年生と中学3年生の教育課程について6段階で尋ねたところ、調査時点までで、160時間以上足りなかったと回答した学校は全体の9割を占めた。

各校は夏・冬休みの短縮や行事の見直しなどで時間を確保して、3月までに全ての課程を終える見込み。

ICTの活用では、授業の動画配信やメールによる課題配信をする学校が多かった。テレビ会議システムなどを使って双方向のオンライン学習に取り組む学校は1割程度だった。

調査は8月に実施し、さいたま市立学校を除く県内の全公立小中学校1058校から回答を得た。

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