林原元社長・林原健氏死去 追い求めた「理想の経営」

中国
岡山
2020/10/15 20:00
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日本経済新聞 電子版
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「10年、20年の長い基礎研究なしに真に独創的な製品は開発できない」。13日死去した林原健氏は常々そう語っていた。林原(岡山市)を世界的なバイオ企業に育て、地方企業の雄ともてはやされたが、不正経理に起因する経営破綻で転落。激しい毀誉褒貶(きよほうへん)にさらされた人生だった。

1961年、父の急逝を受け、19歳で社長に就いた。研究開発に力を入れ、甘味料のトレハロースなど革新的な製品を世に送りだし…

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