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サービス消費に回復の兆し、9月後半 旅行や外食が改善

外食などサービス消費に回復の兆しが出てきた。JCBカードの購買データに基づく消費指数によると、9月後半のサービス消費は前年同期比11.2%減で、マイナス幅は9月前半の16.4%減から縮小した。モノの消費の回復が足踏みする一方、サービスは政府の消費刺激策「Go Toキャンペーン」の効果などで、宿泊、旅行、外食などがそろって改善した。

ナウキャスト(東京・千代田)とJCBが9月後半の消費指数をまとめた。モノの消費は8.5%減で、マイナス幅は9月前半(4.0%減)より拡大した。前年10月の消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減が出た。モノとサービスの合計では10.0%減で、9月前半の10.9%減から小幅に改善した。

サービスの内訳をみると、外食が11.0%減、宿泊が31.3%減、旅行が22.0%減だった。いずれも前年比では減少しているが、9月前半と比べるとマイナス幅が縮小した。外食と旅行のマイナス幅は政府の緊急事態宣言が出た4月以降で最も小さくなった。東京都による飲食店への営業時間の短縮要請が終了した影響も出たようだ。

コロナ禍で利用が増えているコンテンツ配信は28.2%増だった。4月後半以降3~4割台の高い伸びが続いていたが、伸び幅が縮小した。ナウキャストは「コロナによる消費者行動のシフトの巻き戻しがみられる」と分析している。

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