/

22日から元法相尋問、案里被告の公判 東京地裁

昨年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われた参院議員、河井案里被告(47)の公判が15日、東京地裁で開かれ、元法相の克行被告(57)=同罪で公判中=の証人尋問を22、23、28日に実施すると決めた。元法相は弁護人を解任し公判が中断している。

15日の公判では安井裕典・広島県議(69)を広島地裁に呼び、映像でつなぐビデオリンク方式で証人尋問した。安井県議は「案里議員が県議会棟で封筒を差し出してきた。中身は現金だと思い、強い口調で拒否した」と証言した。克行元法相からも現金提供の持ち掛けがあり、拒んだと明らかにした。

安井県議によると、案里議員が昨年4月、県議会棟の会議室で「当選祝いです」と言い、封筒を差し出してきた。過去の県議選で案里議員から当選祝いをもらったことはなく、参院選を巡る買収と認識した。

その後も案里議員と克行元法相がそれぞれ1回ずつ現金提供を持ち掛けてきたが、拒否したという。安井県議は案里議員が買収したとされる地元議員ら5人に含まれていないが、検察側は起訴内容に関連があると主張し、東京地裁が尋問を認めた。〔共同〕

すべての記事が読み放題
まずは無料体験(初回1カ月)

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン