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マスク、マイひしゃく… 埼玉県神社庁が初詣指針

埼玉県神社庁(さいたま市)は15日までに人出が見込まれる新年の初詣を前に、境内での新型コロナウイルス感染を防ぐためのガイドラインをまとめた。参拝客のマスク着用や滞在時間の短縮を徹底するほか、手水のため「マイひしゃく」を持参してもらうアイデアも載せた。28都府県の神社庁の賛同を得たという。

年始の混雑時に対人距離の最低1メートル確保は困難だが「マスクをして大声での会話を控えれば問題ない」と指摘し、おみくじや絵馬のある場所にアルコール消毒薬を設置することや、拝殿前の「鈴緒」を使う場合は使用前後に消毒するといった対策を求めている。

さい銭箱を増やし密集を避けるなどの工夫や、神社の従業員がさい銭を扱う際は手袋を着用するといった注意点も記載した。参拝時期をずらすことを呼び掛けるチラシやポスターも作った。

埼玉県には大勢の初詣客が訪れる武蔵一宮氷川神社(さいたま市)などがあり、4~5月ごろから内容を検討していた。中山高嶺庁長は「安心して祈りをささげていただく環境を整えたい」と話している。〔共同〕

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