岩手・一関で熱気球フェス 今回は感染対策で観覧禁止

台風19号
2020/10/14 17:54
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カラフルな熱気球が大空を彩る「一関・平泉バルーンフェスティバル」が、16~18日に岩手県一関市で開かれる。2019年は台風19号の影響で中止となり、2年ぶりの開催。今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、熱気球競技と一部のイベントを実施するが、体験搭乗などの会場内イベントや飲食ブースの出店は取りやめる。

夜の闇に熱気球が明るく浮かぶ「バルーンイリュージョン」(2018年10月、岩手県一関市)

熱気球競技は同市の磐井川沿いにある一関水辺プラザを会場に、国内最高峰のレース「熱気球ホンダグランプリ」の事実上の今季開幕戦を兼ねて開催し、国内トップクラスのパイロットらが操る24機が出場予定。会場への入場者は参加選手や大会関係者に限定する。

17日午後6時からは磐井橋下流側の磐井川緑地で「バルーンイリュージョン」を30分間実施する。音楽が流れるなか、バーナーを一斉にたいた熱気球が夜の闇に浮かび上がるイベントで、一般客も見学できる。

同市などで組織する実行委員会は「一般客の観覧中止はコロナの感染防止のための苦渋の判断。熱気球は一関市周辺にいれば見えるはずなので、ぜひ空を見上げてほしい」と話している。

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