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社会と知識の関係問う 中沢孝夫氏が選ぶ3冊

近代の虚妄 佐伯啓思著

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問題は知識人(と思っている人)の側にある。貧困や格差に苦しんでいる庶民が、その怒りを、既存の秩序を破壊する"煽動(せんどう)者"に託すのは「むき出しの民主主義」である。公益につながらない私益の横行が原因なのだ。それは「社会」と「知識」の関係性への問いでもある。

著者の「哲学」に依拠した読み解きを充分(じゅうぶん)に咀嚼(そしゃく)できたとはいいがたいが、西欧近代の秩序の綻びが随所に露呈している現代...

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