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米南部の民主知事も標的か 拉致計画集団、FBI証言

【ニューヨーク=共同】米中西部ミシガン州知事(民主党)の拉致を企てた疑いで6人が逮捕された事件を巡り、連邦捜査局(FBI)当局者は13日、同州の連邦地裁で、容疑者らが南部バージニア州のノーサム知事(民主党)ら、他の現職州知事の拉致についても謀議していたと証言した。米メディアが報じた。

拉致の標的とされていた南部バージニア州のノーサム知事(2019年2月)=ロイター

新型コロナウイルス対応で経済再開に慎重な州の政策への不満が背景にあったとされ、さらに同調者がいる恐れもある。大統領選まで13日で3週間。共和党候補トランプ大統領による経済再開や投票所監視などの訴えに支持者らが反応している可能性もあり、投票日の混乱が懸念されている。

トランプ氏、民主党候補バイデン前副大統領は13日、それぞれ重要州で集会を開催。選挙戦は激しさを増している。

FBIによると、ノーサム氏らの拉致が話し合われたのは、中西部オハイオ州での6月の会合で、複数のグループが参加。ただ、これに関する訴追は確認されていない。

ミシガン州のウィットマー知事の拉致計画に関しては、FBI当局者らは逮捕していない監視下の人物が複数いると明らかにした。

トランプ氏はこれまで、新型コロナ対応で外出禁止などを実施したミシガン、バージニアなどの州を「解放せよ」と訴えたことがある。

ウィットマー氏に関する事件では連邦政府が男6人を訴追。加えて、ミシガン州の司法当局が州政府への攻撃を企てた容疑などで武装組織のメンバー7人を訴追した。

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