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メキシコに泡盛を! ジェトロがオンライン商談会

【メキシコシティ=宮本英威】日本貿易振興機構(ジェトロ)メキシコ事務所は12日、沖縄の泡盛メーカーとメキシコの日本食レストラン経営者らが参加するオンライン商談会を開いた。現状ではほぼ知名度ゼロの泡盛だが、メキシコを代表する蒸留酒である「テキーラ」と同様に、熟成期間が長い製品もあり、参加者の関心を呼んでいた。

沖縄の泡盛メーカーはオンラインで自社製品をアピールした(12日、メキシコシティ)

久米島の久米仙(久米島町)、多良川(宮古島市)、比嘉酒造(読谷村)の3社が参加した。各社はあらかじめメキシコに製品を送り、当日はオンラインで製造方法や製品の特徴を説明した。

日本食レストランDARUMAのファウスティノ・マルティネス氏(50)は「泡盛は初めて飲んだ。テキーラの代わりとして、カクテルに用いてみたい」と話した。

日本酒のオンライン販売サイトの「サケハウス」を運営する柏木ミゲル氏(33)は「長期熟成の古酒『久遠』はメキシコ人の好みの味だと思う。サイトでの販売を検討したい」と意欲を示した。

この日は、日本食レストラン「居酒屋 蔵」の松本武也シェフ(40)が、各メーカーと相談しながらそれぞれの泡盛に合う料理を考案して提供した。参加者は泡盛と食事との相性を見極めようとしていた。

ジェトロメキシコ事務所は5日と6日にも四国の日本酒を紹介するオンライン商談会を開いた。来年1月には九州の日本酒を紹介する同様のイベントを実施する予定で「中小企業の輸出拡大につなげたい」(稲葉公彦所長)考えだ。

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