滋賀県、新型コロナ対応の検証を冊子に

滋賀
関西
2020/10/13 19:16
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滋賀県は13日、新型コロナウイルス感染症への対応を110ページの冊子にまとめて公表した。1月から9月までの感染状況をはじめ、県が取った感染防止対策や医療提供体制、経済雇用対策の内容や成果が柱。同日の記者会見で三日月大造知事は「歴史の記録として審判を仰ぐと同時に、今回のコロナ対応をよりよき自治を追求するきっかけにしたい」と強調した。

経済雇用対策では信用保証料を免除した県制度融資に、1万2千件で2300億円の申し込みがあった。想定を上回る資金需要があり、保証審査に時間がかかったことを課題として示した。国の「Go To トラベル」キャンペーンに連動したクーポンの付与で、2万5千泊の県内宿泊需要を喚起した。

感染防止対策では同県の特徴的な取り組みとして人との接触を減らす「5分の1ルール」の提唱、琵琶湖岸の駐車場の閉鎖などに言及した。冊子は県庁の県民情報室や県や市町の図書館などで閲覧できる。

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