尖閣の中国船侵入、過去最長に
防衛相「厳重に抗議」

習政権
2020/10/13 18:30
保存
共有
印刷
その他

海上保安庁は13日、11日に沖縄県・尖閣諸島周辺の領海へ侵入した中国海警局の船2隻が領海内にとどまっていると確認した。中国公船の滞在時間は7月に記録した連続39時間23分を超え、2012年9月の尖閣国有化以降で最長となった。

加藤勝信官房長官は13日の記者会見で「誠に遺憾だ」と表明した。外交ルートを通じ「繰り返し中国側に厳重抗議し、速やかに退去するよう求めている」と話した。

岸信夫防衛相も同日の記者会見で「中国は東シナ海で力を背景に一方的な現状変更の試みを継続している。断じて容認できない」と述べた。「中国側に緊張を高めるようなあらゆる行為の自制を求める」と強調した。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]