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学術会議の任命、杉田副長官が関与

菅義偉首相が日本学術会議の会員候補6人を任命しなかった問題で、杉田和博官房副長官が人選に関与していたことが明らかになった。首相の決裁前に複数人を任命できないと伝えていた。政府関係者が明らかにした。

加藤勝信官房長官は13日の閣議後の記者会見で「事務の副長官は総合調整の役割を果たす」と述べた。関与の有無を問われると「人事に関することは差し控える」と言及を避けた。最終的に首相の決裁で人事を決めたと説明した。

首相は同日、首相官邸で自民党の学術会議に関するプロジェクトチーム(PT)の座長に就く塩谷立元文部科学相と会談した。首相は「十分に議論してほしい」と伝えた。PTは14日に初会合を開く。

日本学術会議の会員候補の任命は、学術会議側が105人を推薦し、99人が任命された。

立憲民主党の福山哲郎幹事長は13日の記者会見で、杉田氏が国会で任命に関する経緯を説明すべきだとの認識を示した。「杉田氏には6人を排除する権限はない。国会に出てきてもらうことは不可欠だ」と述べた。

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