ゼンリン、AIで最適な配送 物流業務を効率化

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2020/10/13 16:58
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ゼンリンは13日、人工知能(AI)を活用して物流会社の配送業務を支援する「ゼンリン ロジスティクスサービス」を始めると発表した。AIが配送時間や経費が少ないトラックの配車計画を作成し、住宅地図データと連携して効率的なルートを表示する。ルートなどを基に運転手の日報を自動作成する機能も加え、人手不足に悩む物流会社の業務効率化をサポートする。

ゼンリン本社(北九州市)

AIが最適な配車計画を作成する新機能が特徴。これにゼンリングループがすでに提供しているナビゲーション機能や、運転手の配送状況を管理して日報を自動で作成する機能を組み合わせた。ゼンリンは「ルート案内から業務の管理まで一気通貫でこなすサービスは珍しい」と話す。

配車計画には、ゼンリングループと提携する企業のAIを使う。AIについての専門的な知識やノウハウがなくても、燃料費や高速代などのコストを計算し、メリットが大きい効率的な計画をつくれるようにした。運転手が配送先を間違えないよう、ナビには住宅ごとに表札の名前が表示される地図を使う仕様に改良した。

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