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JRバス東北、バスに抗ウイルスコーティング

ジェイアールバス東北(仙台市)は13日、秋田支店(秋田市)でバス車両の抗ウイルス・除菌・消臭コーティングの施工作業を公開した。東芝マテリアル製の光触媒を車両のカーテンや座席、天井などに塗布することで、効果を得られるという。

コーティングを実施し、安心して乗車してもらう(13日、秋田市のジェイアールバス東北秋田支店)

同社は高速バスや貸し切りバスなど計157台について、8月から年内までの予定でコーティング作業を実施中。このうち秋田―仙台間を走る仙秋号や貸し切りバスなど秋田支店所属の計8台は10月中に完了する。

飛沫拡散を防ぐため、夜行バスの3列シートの中央席にもプライベートカーテンを設置した

酸化タングステンが原材料の東芝マテリアル製「ルネキャット」を使う。光が当たると表面に酸化力が生まれて有害物質を分解する仕組み。太陽光のみならず蛍光灯、発光ダイオード(LED)照明でも効果があるという。

JRバス東北によると、バス1台当たりの施工費用は7万~8万円。カーテンの多い車両は9万~10万円に上る。1年程度で塗布し直すほか、乗客が頻繁に触る座席などはスプレー缶を頻繁に使う。

このほか夜行バスに使う3列シート車(37台)には、従来の左右窓側座席の通路側に加えて、中央席にもプライベートカーテンを設置した。「新型コロナウイルスの感染防止策を徹底しており、安心して乗車してもらいたい」(安全整備部)と話している。

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