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インド、祭り向け消費喚起策 政府職員に前払いカード

インド政府は12日、11月中旬に開催するヒンズー教の大祭のディワリに向けた消費喚起策を発表した。政府職員に1万ルピー(約1万4千円)の前払いカードを渡して消費を促すとしている。インドは新型コロナウイルスの感染拡大で個人消費が低迷しており、政府職員を通じて底上げをめざす。

消費喚起策を説明するシタラマン財務相=AP

シタラマン財務相が消費喚起策を説明した。インドは3月にもヒンズー教の祭りがあるため、政府職員は2021年3月末までに前払いカードで買い物する必要があるという。1万ルピーは無利子だが、政府職員は最終的に返金しなければいけない。インド政府によると、中央政府の職員数は約330万人にのぼる。

インドは新型コロナの感染者が11日に累計700万人を突破し、感染が都市から地方に広がっている。飲食店などで感染するケースも多く、個人消費が上向く気配がみえない。インド準備銀行(中央銀行)は感染拡大を踏まえ、2020年度のインドの経済成長率が9.5%のマイナスになるとみている。

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