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開業医の減収深刻 高知保険医協、コロナの影響調査

高知県内の医科歯科開業医が加入する高知保険医協会(高知市)は12日、新型コロナウイルスが病院経営にどのような影響を与えているかについて8月時点のアンケート調査を発表した。医科の9割、歯科の8割が前年同月に比べ外来収入が減ったと答えた。前回の5月時点調査から減収の割合が増加。同協会は「経営への影響が深刻」と危機感を示している。

アンケートは9月5~14日、開業医721人に実施し、回答率は21%。

8月時点の外来収入が前年同月に比べ減ったと答えたのは医科が92%、歯科が82%。5月時点は医科が80%、歯科が77%だった。コロナの収束が見えない中、待合室で感染するのを恐れた受診の手控えや、医薬品の長期処方が原因とみられる。

ただ減ったと答えた医師に収入の減少幅を尋ねたところ、以前よりも改善した。「3割以上減った」と答えたのは医科で16%、歯科15%で、5月時点よりそれぞれ4ポイント、28ポイント減少した。

同協会は調査結果を受け、診療所をはじめ小規模施設が多い開業医の苦境を打開するにはコロナの検査体制拡充が必要と提言。高知県にPCR検査に特化した検査センターを設けるよう求めた。

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