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ほしい攻撃での連動性 13日コートジボワール戦

サッカーの日本代表はオランダのユトレヒトで13日午後4時45分(日本時間午後11時45分)からコートジボワール代表との国際親善試合に臨む。9日のカメルーン戦に続き、新型コロナウイルスへの厳戒態勢を敷く無観客での強化試合。アフリカ勢の個の強さに順応しながら、攻撃面での上積みに期待したい。

コートジボワール戦へ向けて調整する鈴木(中)ら代表メンバー=日本サッカー協会提供

代表活動が1年ぶりだったゆえか、0-0で終えた9日はチームの連動性が乏しかった。ボランチの中山(ズウォレ)は「チームとしての守備はできたが、攻撃では僕ら(中盤)を経由する時間が短かった」と反省する。DFからの組み立てをどう助け、前線へどう渡すのか。動き方を柴崎(レガネス)らと擦り合わせているという。

攻め方の「絵」をおのおのが頭に描けてはいるが、ピタリと焦点が合ってこない。森保監督はそう総括した。もとより絵を成り立たせるには多くの「線」が必要になる。後方からの縦パスを引き込む動き出し、味方が入ってくるスペースを生み出すおとりの動きなど、連動を誘発するアクションをもっと増やしたい。

大迫(ブレーメン)がクラブ事情のため離脱。1トップで出番が回ってきそうな鈴木(ベールスホット)は欧州で学んだ成果を出すつもりでいる。「強いDFにわかりやすい動きで真正面から向かっても、潰される。食いついてきたら離れる、逆を取る。クロスの入り方も常に意識したい」

「自分がボールを触るなかでリズムを生み、打開し、違いをつくり出したい」と語るのはMF三好(アントワープ)。まだA代表に定着してはいない面々が新味を加え、森保監督の頭にある選手の序列を揺り動かせるかも見どころになる。

(岸名章友)

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