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投信分配金、9月は引き下げ32本 引き上げ4本

国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)で、9月に分配金を引き下げた毎月分配型のファンドは前月と同じ32本だった。投資対象とする資産別でみると、先進国の債券で運用するタイプが10本で最も多く、次いで先進国株式型が8本、新興国債券型が7本と続いた。

分配金を減額したファンドのうち、純資産総額(残高)が最も多かったのは、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」。次いで同じマザーファンドで為替ヘッジする「Cコース」。両ファンドは毎月決算(原則15日)を行い、決算期末の前営業日の基準価格に応じて支払う分配金を決めている。9月決算では基準価格が1万1000円台に水準を切り下げたことを受けて、1万口あたりの分配金を300円から200円に引き下げた。

一方、分配金を引き上げたファンドは前月の12本から8本減って4本だった。

(QUICK資産運用研究所 竹川睦)

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