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AIで匂い分析、長崎大発ベンチャーに出資 ふくおかFG系

ふくおかフィナンシャルグループ(FG)傘下のベンチャーキャピタル(VC)、FFGベンチャービジネスパートナーズ(福岡市)は9日までに長崎大学発ベンチャー企業のレボーン(東京・渋谷)に出資した。同社は人工知能(AI)を使って匂いを分析する技術を開発している。

同社が実施した第三者割当増資を、ベンチャーキャピタルのジーエックスパートナーズ(GxP、福岡市)と共同で引き受けた。出資額は非公表だが、全株式の1割程度を取得したとみられる。

レボーンは独自に開発したセンサーなどで「香り」をデータ化している。すでに1万件を超す香りを数値化したデータベースを持ち、AIを組み合わせて「香りの検索エンジン」の構築を目指す。匂いの識別を人力に頼ってきた食品などの産業で利用を見込む。

調達した資金は開発費や人材の獲得に振り向ける。大手企業などと実証実験に取り組み、2021年にも食品の品質検査や工場の安全管理などの用途で実用化を目指している。

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