帰国労働者、アジアの景気回復の重荷に

2020/10/8 20:01
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日本経済新聞 電子版
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【マニラ=遠藤淳】多くの出稼ぎ労働者を送り出すアジア諸国には、中東をはじめとする各国から自国民が相次ぎ帰国している。政府は職業訓練の提供など受け入れ体制の整備を急ぐが、新型コロナウイルスの打撃からの景気回復を目指す各国には重荷になりそうだ。

フィリピンは人口の1割の約1000万人が通常、海外で働く。だが、2月からこれまで、新型コロナによる失職や感染リスク回避のため計20万4000人が帰国した。そ…

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