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サイバーダイン、一時15%高 医療用ロボ承認拡大で
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2020/10/8 20:05
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体に装着するロボットの開発会社、CYBERDYNE(サイバーダイン)株が8日の東証マザーズ市場で、前日終値に比べ一時92円(15%)高の717円まで上昇して年初来高値をつけた。手掛かりは前日に引き続き、装着型ロボットについて米当局による医療機器としての承認対象が広がったとした6日の発表だ。海外展開の広がりを期待して個人投資家を中心とした買いが入った。

終値は48円(8%)高の673円で4日続伸した。7日も19%高と大きく上げていたが買いの勢いが続き、8日の売買代金は7日の4倍近くに膨らんだ。東証マザーズ指数が連日高値を更新するなど「新興株市場が強気ムードに包まれていることも後押しとなった」(松井証券の窪田朋一郎氏)という。

装着型ロボット「HAL」の医療用下肢タイプが脳卒中と、進行性の神経・筋難病の治療で安全性と効果が認められ、米食品医薬品局(FDA)から医療機器としての承認を得た。HALはすでに脊髄損傷向けでも医療機器に認められている。

ただ株式市場では上昇は短期的という見方がある。HALが保険適用されるには今後も臨床試験(治験)が必要とされる。株の買い手には短期投資の個人が多いといい、8日は午前中に高値をつけたものの、その後は利益確定売りに押された。

ロボットの用途を広げるため開発費が先行しており、連結最終赤字が続いている点も懸念されている。8月に発表した2020年4~6月期決算(国際会計基準)は最終損益が1億2900万円の赤字だった。

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