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世界初の電動タンカー、川崎重工業などが受注

川重は電動タンカーの電動推進システムを受注した

川崎重工業は8日、世界初の電動タンカーの電動推進システムの設計を受注したと発表した。船舶建造は興亜産業(香川県丸亀市)、井村造船(徳島県小松島市)の2社が担い、2023年3月までに竣工する。商船三井系の旭タンカー(東京・千代田)から受注した。受注額は非公表。世界的に環境規制が厳しくなる中、海運業界でも電動化の動きが広がりそうだ。

システムは大容量リチウムイオンバッテリーなどで構成しており、電動化で運航時の二酸化炭素(CO2)などの排出が大幅に減る。

川重は発電機事業などで培った電力系統のノウハウなどを生かす。国際海事機関(IMO)による環境規制の強化で、これまで使われてきた重油に代わる燃料船を開発する動きが相次いでいる。船の電動化を巡っては、ノルウェーでも電動フェリーが実用化されている。

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