/

サブスクライフ、KDDI系とオフィスづくりで連携

企業向けにオフィス家具の提案やサブスク形式での貸し出しで連携する

家具のサブスクリプション(定額課金)サービスを展開するスタートアップ、subsclife(サブスクライフ、東京・渋谷)は8日、KDDI子会社のKDDIまとめてオフィス(同)と、企業向けのデスクや椅子などオフィス家具の提案や貸し出しで連携すると発表した。

KDDIまとめてオフィスはインターネット環境に加え、部屋のレイアウトづくりや入退室のセキュリティーなどオフィス向けサービスを多角的に手掛けている。サブスクライフは単に家具を貸し出すだけではなく、部屋の空間コンセプトに合わせた最適な家具についてのアドバイス業務も行っている。

今回の連携に伴い、ユーザー企業はレイアウトなどの提案を受けながら、サブスク形式で家具調達の初期費用を抑えてオフィスの改装や移転を進めることが可能となる。

新型コロナウイルスの感染拡大により、ソーシャルディスタンスを確保したデスクの配置や在宅勤務を取り入れた働き方の導入を各企業が急いでいる。感染防止と働きやすさを兼ね備えたオフィス空間づくりのニーズは増えそうだ。

一方でコロナ禍により業績が落ち込んでいる企業は多く、移転や改装に際して初期費用をできるだけ少なくしたいという需要は大きい。サブスクライフの家具は、定価からそれまで月額制で支払った金額を差し引いた代金で買い取ることができる。もし家具がオフィスに合わないと感じれば返却もできるし、気に入れば購入に切り替えることもできる。

サブスクライフは9月に第三者割当増資と融資で約30億円を調達したと発表した。YJキャピタルやSMBCベンチャーキャピタル、三菱UFJキャピタルなどのベンチャーキャピタル(VC)に加えて、KDDI系のファンドも出資者に加わった。

また今回の資金調達から、個人間通販サイト「BUYMA(バイマ)」を運営するエニグモもサブスクライフに出資した。両社は海外の魅力的な家具を国内のユーザーにサブスク形式で届ける事業の展開を視野に入れる。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン