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東北の倒産件数、4~9月は5年ぶり減 民間調べ

帝国データバンク仙台支店がまとめた東北6県の4~9月の倒産件数は、前年同期比17.9%減の170件だった。新型コロナウイルス関連の倒産は29件で、国による実質無利子・無担保融資などの支援が倒産件数を抑えている。一方、感染拡大が長期化すれば倒産が急増する恐れもある。

上半期に倒産件数が減少するのは2015年以来5年ぶりで、負債総額も前年同期比48.6%減の205億4200万円と、3年ぶりに減少した。業種別の倒産件数はサービス業が12.5%増の36件と最も多く、建設業(22.7%減、34件)、小売業(46.0%減、27件)と続いた。

県別で新型コロナ関連の倒産が最も多いのは福島で11件に上った。宮城が6件、青森が5件と続き、秋田は3件、岩手と山形は2件だった。

帝国データバンク仙台支店情報部の紺野啓二部長補佐は「新型コロナの感染拡大前から業績が厳しい企業の倒産がほとんどだった。今後はコロナ前の業績に関わらず倒産が急増する可能性もある」と指摘する。

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