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大阪市大、対面授業へ学長考案の間仕切り導入

大阪市立大学は7日、対面授業の再開にあたって、荒川哲男学長と企業が共同開発した携帯できるパーティションを導入した。「一般財団法人ものづくり医療コンソーシアム」の会員企業のタカゾノ(大阪府門真市)、ケイエスシステム(東大阪市)などが製作した。

2種類各40個を試作品として製作し、対面授業で使用を始めた。縦横60センチで重さは200グラム弱。折り畳み傘程度の大きさに縮められる。学生の意見を聞いて改善し完成品にする。「学生に配布するか販売するかは未定だが、学外でも使えるマイ・パーティションを目指す」(荒川学長)といい、意匠登録を出願中。

市大では1日から全授業の3割弱で対面授業を再開。教室の座席約8000席にQRコードを配置し、学生がいつどの席に座っていたかを把握できるシステムも導入した。12~16日には全学生・教職員約1万900人の希望者全員に無料でPCR検査も行う。

このほか基本的な感染対策をまとめた動画も作成し、最初の対面授業で学生に周知させている。

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