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米の名ギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンさん死去

(更新)
ギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンさん(12年1月、ニューヨーク)=ロイター

【ニューヨーク=大島有美子】米国の伝説のギタリストとして知られるエディ・ヴァン・ヘイレンさんが6日、がんの闘病の末に死去した。65歳だった。エディさんの息子、ウルフさんが同日、ツイッターで明らかにした。

エディさんは、右手の指でギターの弦を押さえたりたたいたりする「ライトハンド奏法(タッピング奏法)」を確立したことで有名で、世界で多くのギタリストが同奏法を取り入れた。歌手マイケル・ジャクソンさんが初めてロックの分野に踏み込んだ名曲「今夜はビート・イット」のリードギター演奏でも知られる。米報道によると2000年以降、咽頭がんなどを患い闘病していた。

自身の名前を付したロックバンド「ヴァン・ヘイレン」をドラム担当の兄、アレックスさんらとともに結成し、1978年にデビュー。アルバム「炎の導火線」を発表した。「ジャンプ」「パナマ」などのヒット曲を生み出し、自ら組み上げた独自のギターと次々に披露した新たな奏法で、1980年代のロックを席巻した。デビュー後ほぼ半年で初来日。2007年にはロックの殿堂入りを果たした。

エディさんはオランダ生まれで、子どもの頃に米西海岸ロサンゼルス市郊外のパサデナに移住した。母はインドネシアからの移民という。父は働きながらクラリネットやサックスフォンを演奏し、エディさんに影響を与えた。

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