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中部電、Looopと太陽光発電の新会社 工場の屋根活用

中部電力ミライズは6日、新電力のLooop(東京・台東)と共同で、太陽光など再生可能エネルギーの導入を支援する新会社を立ち上げると発表した。工場の屋根を活用することで初期費用ゼロで発電設備を設置できる。二酸化炭素(CO2)の排出削減を目指す企業に利用を促していく。

ミライズが51%、Looopが49%出資する新会社「中電Looop Solar」を30日に設立する。資本金は2億円、本社は名古屋市のミライズ内に置く。中部電は2018年9月にLooopと資本業務提携している。

新会社は企業から工場などの屋根を借り上げて太陽光発電設備を設置する。発電した電力は企業が自家消費に使える。設備の運営や補修は新会社が担い、企業は新会社にサービス料を支払う。

従来はミライズとLooopが連携して同様のサービスを提供していたが、今後は新会社に一本化する。企業が支払うサービス料は「1割ほど下げられる」(ミライズの安井稔取締役)という。

新会社は5年間で一般家庭2万5000世帯の電力需要に相当する10万キロワットの電源設置と、3年後の黒字化を目指す。太陽光発電以外にも省エネ関連サービスなどを拡充していく方針だ。Looopの営業代理店を活用するなどして全国でサービスを展開する。

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