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大手行の健全性、共通シナリオで検証 日銀・金融庁

2020/10/6 18:47
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日銀と金融庁は6日、2019年度に実施した大手銀行の財務の健全性を測るストレステストの論点をまとめた。これまで各行が独自に検証していたが、両当局が定めた共通のシナリオに基づいて初めて分析。検証の時期や前提を統一することでリスクを把握しやすくなったという。今後、新型コロナウイルス流行を受けた経営状況も詳しく分析する方針。

対象は3メガ銀行グループと三井住友トラスト・ホールディングス、農林中央金庫。ストレステストは景気が大幅に悪化したり、急速に株安・円高が進んだりした場合を想定して自己資本など銀行経営への影響を測る。

大手行は海外展開を強化しており、金融市場の緊張が海外で高まると影響を受けやすくなっている。このため今回のテストは米金融危機並みのショックを想定し、19年度末時点で一斉に実施した。ただ足元で金融システムが安定している点などを考慮し、結果は非公表とした。大手行の財務は健全性を保っており、早急な資本の積み増しは求められない見通し。

日銀と金融庁はストレステストを毎年実施する方針。コロナ禍が経営に与える影響なども詳しく検証していく。コロナ収束が見えないなか、不良債権の増加が銀行の経営を圧迫する恐れがあるためストレステストの重要度は増しつつある。

海外では米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)が大手行のストレステストを毎年実施しており、個別行の結果を公表している。

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