横浜市信用保証協会、4~9月承諾額 コロナで過去最大

2020/10/6 14:05
保存
共有
印刷
その他

横浜市信用保証協会の2020年4~9月の保証承諾額は3916億3700万円で、前年同期の5.5倍だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経営環境の悪化で需要が増加し、半期としては過去最大となった。リーマン・ショック時(08年10月~09年3月)と比較しても2倍近い結果だった。

5月に開始した信用保証協会を使った実質無利子融資が総額の6割を占めた。

承諾件数は1万8731件で前年同期の4倍以上だった。業種別では建設業が25%、サービス業が22%、製造業が13%だった。担当者は「サービス業など現金商売の業種の比率が上がっている」と指摘する。

また、神奈川県信用保証協会の4~9月の保証承諾実績は金額ベースで前年同期比4.5倍の5929億2300万円で、うち9割を実質無利子融資が占めた。現状では6月が承諾のピークだったが「影響の長期化を見据えて、年末にかけて借り入れをする企業が増える可能性がある」(経営企画課)という。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]