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糸島をMaaSで移動しやすく、トヨタ販社など

トヨタ自動車の販売店、福岡トヨタ自動車(福岡市)を傘下に持つSEEDホールディングス(同)は5日、福岡県糸島市で次世代移動サービス「MaaS(マース)」を活用した地域振興事業を始めると発表した。10月中旬から2021年3月までにライドシェア(相乗り)バスやカーシェアリングなど5つの移動サービスを順次展開する。高齢者や観光客らの移動が不便な地域で、課題解決につなげる。

SEEDホールディングスはMaaSによる地域活性化を目指す「よかまちみらいプロジェクト」を設立(5日、福岡市)

MaaSによる地域活性化を目指す「よかまちみらいプロジェクト」を同日設立し、トヨタ自動車や福岡県など約60の企業や自治体、団体が参加した。相乗りバスはSEED傘下の昭和自動車が運行する。21年3月に試験運行を始め、21年10月から本格運行を予定する。昭和自動車は糸島市内でコミュニティバスを運行しているが、過疎化による利用者減少が課題になっていた。

カーシェアは福岡トヨタなどがトヨタが年内に発売予定の超小型電気自動車(EV)を3台導入し、21年2月から始める。同EVのカーシェア利用は国内初という。昭和グループの金子直幹代表(福岡トヨタ社長)はトヨタが計画するスマート都市「ウーブン・シティ」に触れ、「糸島半島は交通課題を抱える地域。糸島版ウーブン・シティに取り組みたい」と意気込みを語った。

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