/

金沢市の省エネ改修に環境債活用 米沢電気工事など

金沢市は小中学校など81の体育館の照明を発光ダイオード(LED)に替える事業者を、米沢電気工事(金沢市)と環境債活用支援の北陸グリーンボンド(同)のグループに決めた。両社が出資する特別目的会社(SPC)が2020年度中に金融機関を引受先とする環境債を発行して資金を調達する。21年度に工事をして10年間管理する。

改修事業について説明する米沢電気工事の上田学社長(左)ら

省エネ改修や維持管理を民間に任せ、削減できた光熱費から自治体がサービス料を支払う「ESCO事業」として実施する。環境債の発行額など詳細は検討中だが、SPCが市から受け取る毎年のサービス料から金融機関に返済する。

金沢市の体育館には水銀灯が多く、光熱費と修繕費と合わせると年間1億2000万円かかっていた。LED化で大幅に減らせるという。工事などは市内の電気工事事業者とも連携する。

ESCO事業では資金力のある大手企業のグループが受注するケースが多いという。環境債の活用によって資金負担が平準化し「オール金沢の事業者で実施できた」としている。

すべての記事が読み放題
まずは無料体験(初回1カ月)

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン