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現代自Gの世界販売、8カ月ぶり増 9月、韓米好調

【ソウル=細川幸太郎】韓国の現代自動車グループが5日発表した9月の世界販売台数は前年同月比0.7%増の約62万台となり、8カ月ぶりにプラスに転じた。韓国や米国で特に多目的スポーツ車(SUV)が好調だった。需要が旺盛な自国市場に加え、米国での販売拡大策が奏功した。

現代自グループの世界販売台数が新型コロナの感染拡大後、初めて前年同月比プラスに転じた(韓国内の工場)

現代自の9月の国内販売は34%増の6万7千台、海外販売は11%減の29万3千台だった。グループ会社の起亜自動車の国内販売は22%増の5万1千台、海外販売は8%増の20万8千台だった。政府による税制優遇が下支えする国内需要が回復のけん引役となっている。

現代自Gの1~9月の累計販売台数は前年同期に比べ15%減の446万台だった。新型コロナウイルスの感染拡大による欧米やインドの都市封鎖(ロックダウン)の影響で生産・販売ともに大きな打撃を受けたものの、トヨタ自動車グループをはじめ世界の自動車大手の落ち込み幅はさらに大きくなっている。現代自Gの販売台数は相対的に新型コロナの影響を抑えているとされる。

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