/

日経BP「ESGブランド調査」、トヨタが首位

日経BPが企業(一部はブランド名)のESG(環境・社会・企業統治)活動に対するイメージを調べた「第1回ESGブランド調査」で、トヨタ自動車が総合で首位となった。経営トップのガバナンス(企業統治)に対する意識や、次世代車の開発など未来を見据えた経営姿勢などが評価された。2位はサントリーホールディングスのブランド「サントリー」だった。

トヨタは「社会(S)」「ガバナンス(G)」、企業の誠実さを示す「インテグリティ」の3分野で1位を獲得した。社会では労働災害の防止など、従業員の安全や健康に配慮していることなどが高評価につながった。「環境(E)」分野では生物多様性の取り組みに積極的なサントリーが1位となり、トヨタが2位だった。

サントリーは総合では2位。同社は自治体と連携して使用済みペットボトルの回収量を増やすなど、環境配慮の取り組みを強化している。キリンが総合4位、サッポロビールが同10位となり酒類・飲料大手のブランドが高く評価された。

総合3位はイオンで、地域住民らとの環境活動に熱心なことが好印象を与えたようだ。小売業では唯一、上位10ブランドに入った。飲食チェーンでは「スターバックスコーヒージャパン」が7位。ストローを紙製にするなど脱プラスチックの取り組みが評価を得ているようだ。

ESGブランド調査は、2000年から毎年実施していた「環境ブランド調査」を改変したもの。調査対象をこれまでの「環境(E)」だけでなく、「社会(S)」「ガバナンス(G)」に広げ、さらに「インテグリティ(誠実さ)」を加えた4分野で評価した。

主要560社(ブランド名を含む)を対象に、5月25日~6月30日にインターネット調査を実施。消費者2万1000人から回答を得た。

すべての記事が読み放題
まずは無料体験(初回1カ月)

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン