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JALグループと鹿児島大が連携協定

JAL、JACと鹿児島大学は地域密着型パイロットの育成で協定を結んだ(左から越智健一郎JAC社長、佐野輝鹿児島大学学長、立花宗和JAL執行役員運航本部長)

日本航空(JAL)と傘下の日本エアコミューター(JAC、鹿児島県霧島市)は5日、地域密着型のパイロット人材を育成するため、鹿児島大学と連携協定を結んだ。鹿児島空港を拠点に離島路線などを運航するJACのパイロットを安定して確保するのが狙い。JALの経営再建を主導した稲盛和夫京セラ名誉会長が鹿児島大の卒業生であることから協定締結につながったという。

協定は鹿児島大に在学する3年生8人にJALグループが飛行操縦体験プログラム「SKYCAMP」を提供した上、同大が推薦した2人に対してJACが条件付きで内定を出し、パイロットライセンスの取得に必要な資金などを両者で支援するというもの。ライセンス取得訓練は鹿児島大卒業後、崇城大学(熊本市)に入学して行う。

ライセンス取得後はJACに入社し、離島路線などの運航に従事する予定で、最短で2024年度から業務に従事する。パイロットの資格取得には高額の費用と長い時間が必要。鹿児島大では離島路線の維持につながる人材育成で地域貢献できると判断した。JALグループでは日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球大学が人材育成で協定を結んでいるほか、JAL本体も複数の大学と連携しているという。

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