ロシアヘリが領空侵犯 北海道知床岬、空自対応

2020/10/3 0:47
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防衛省は2日深夜、ロシアの「Mi8」ヘリコプター1機が同日午後0時25分ごろ、北海道知床岬付近の日本領空を侵犯したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応。ヘリに領空から出るよう警告した。

領空侵犯したロシアの「Mi8」ヘリコプター(防衛省提供)=共同

防衛省によると、空自が撮影したヘリの機体は黄色く、赤十字のマークも確認でき、ロシア軍の所属ではない可能性がある。ヘリは誤って日本領空に入ったとみられる。数分間で領空から退去し、挑発行為などはなかった。日本政府は、外務省を通じロシア政府に抗議した。

最近のロシアによる領空侵犯は、昨年6月、沖縄県・南大東島と東京都・八丈島付近で爆撃機が入ったケースや、同7月に韓国が実効支配している島根県・竹島付近に空中警戒管制機が入った例がある。

〔共同〕

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