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TSIHDの21年2月期、最終黒字維持 不動産売却益で

セレクトショップ「ナノ・ユニバース」を展開するTSIホールディングスは2日、2021年2月期の連結純利益が前期比98%減の5000万円になりそうだと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出自粛の影響などで営業損益は大幅な赤字だが、不動産の売却益を計上し、最終黒字を確保する。

21年2月期通期の業績見通しは従来、未定としていた。売上高は22%減の1322億円を見込む。臨時休業や営業時間短縮が響く。6月以降も都市部の百貨店内の店舗などの客数の戻りが鈍い。

営業損益は178億円の赤字(前期は7000万円の黒字)。在庫処理のための値引き販売を増やし、売上高総利益率が悪化している。「下期に複数の不動産の売却を計画している」(大石正昭取締役)ことから、売却益の計上で営業赤字を吸収し、最終黒字となる。

同日発表した20年3~8月期の連結決算は、売上高が前年同期比31%減の562億円、最終損益が144億円の赤字(前年同期は10億円の黒字)だった。

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