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LME銅急落、4.3%安 1カ月半ぶり安値 在庫大幅増で

銅の国際価格が急落した。指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物価格は1日の終値が1トン6387ドルと前日から285ドル(4.3%)安く、1カ月半ぶりの安値をつけた。LMEの指定倉庫在庫の増加が手掛かりとなった。

LMEにおける銅のオン・ワラント在庫(払い出しの予定がない在庫)が9月30日時点で12万5625トンと、1週間で4.3倍に膨れあがった。

在庫の急増で相場に下押し圧力がかかるなか、最大需要国の中国で国慶節(建国記念日)を祝う大型連休が開始。相場を買い支えてきた中国勢が不在となったことで、銅は大きく水準を下げた。

トランプ米大統領が新型コロナウイルスに感染したことを受け、リスクを回避する動きから日本時間2日午後の時間外取引では6280ドル前後まで水準を下げた。マーケット・リスク・アドバイザリーの新村直弘代表は「今後は6000ドルを割り込む展開もあり得る」と話す。

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