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案里議員の公判短縮へ 証人絞り込み、東京地裁

(更新)

昨年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われた参院議員、河井案里被告(47)の公判が2日、東京地裁で開かれた。高橋康明裁判長は、今後尋問する必要性が高い証人を地元議員ら4人に絞り、月内に実施することを決めた。

その後は夫で元法相の克行被告(57)の尋問や、案里議員の被告人質問に限られるとみられ、審理が大幅に短縮する見通しとなった。

これまで地裁は12月まで55回の期日を指定し、検察側が139人の尋問を申請。大半は克行元法相からの現金受領者とされ、元法相の公判分離に伴い、地裁が審理計画の見直しを表明していた。

4人は現金受領時に克行元法相との会話を録音したとされる広島市議や、案里議員に返金を断られたという広島県議ら。16日までに実施する。うち2人は広島地裁と東京地裁を映像でつなぐビデオリンク方式で行う。

克行元法相は9月15日に弁護人を解任。新たな弁護人が決まらないと刑事訴訟法の規定で開廷できない。就任が決定しても公判準備に時間を要するとみられる。〔共同〕

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