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NYダウ先物、一時600ドル超安 トランプ氏コロナ陽性で

(更新)

日本時間2日の先物市場で、米ダウ工業株30種平均の先物相場が急落した。1日のダウ平均の終値に比べて一時600ドル超安まで急落した。米トランプ大統領が自らのツイッターで、新型コロナウイルス陽性であることを公表し、大統領選の見通しなどに不透明感が高まったことでリスク回避の売りが膨らんだ。

米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の流動性の高い「Eミニ・ダウ工業株30種平均(12月物)」は一時、1日のダウ平均終値より620ドルあまり安い2万7192ドルまで下げた。1日の清算値比では496ドル安まで下落した。

2日午前にトランプ大統領の側近のコロナ感染が伝わり先物価格が軟調となっていたが、本人の感染が確認されたことでさらに売りが膨らんだ。今後の大統領選の討論会日程などに影響が出ることは必至だ。

2日の日経平均株価は一時前日比233円安の2万2951円まで下落し、取引時間中として9月9日以来となる2万3000円台割れとなった。終値は155円安の2万3029円だった。

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