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9月の投信、4640億円の資金流入超過

2020/10/6 12:00
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9月の国内公募追加型株式投資信託(ETFを除く)の資金動向は、設定額から解約額を差し引いて約4640億円の資金流入超過だった(QUICK資産運用研究所推計)。流入超過は3カ月連続で、前月の1080億円(確報値)から大幅に増加した。

投資対象の資産別では、海外株式型へ5200億円の資金が流入。不動産投資信託(REIT)型やバランス型も資金流入超過となった。一方、国内株式型からは1000億円を超える資金流出が続いた。

資金流入超過額が多かったファンドを個別で見ると、米国を中心とした海外の株式で運用するタイプのファンドが目立った。上位10本中8本が海外株式型だった。首位はアセットマネジメントOneが運用する「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)<愛称:未来の世界(ESG)>」で827億円。7月の設定から資金流入が続き、3カ月連続でトップとなった。

2位と3位にランクインしたのは、ティー・ロウ・プライス・ジャパンが9月28日に新しく設定した「ティー・ロウ・プライス グローバル・テクノロジー株式ファンド」。為替ヘッジなしの「Bコース」が617億円、為替ヘッジありの「Aコース」が498億円で、合計1115億円の資金が流入した。販売会社は野村証券1社。設定日以降は販売を一時停止している。

一方、流出超過額が最も多かったのは、レオス・キャピタルワークスの「ひふみプラス」の246億円。利益確定の売りが続いたとみられ、6月以降は月間の資金流出額トップとなっている。

2位は日興アセットマネジメントの「グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)」で188億円。決算頻度が異なる4位の「隔月分配型」と合わせて278億円の資金が流出した。同ファンドは世界の株式やREIT、債券に分散投資しながら、先物の活用で投資額が残高の3倍相当になるよう運用する。

(QUICK資産運用研究所 竹川睦)

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