フィリピン航空、従業員3割削減へ コロナで経営悪化 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

フィリピン航空、従業員3割削減へ コロナで経営悪化

[有料会員限定]

【マニラ=遠藤淳】フィリピンの大手航空会社フィリピン航空は1日、従業員の3割強にあたる約2700人を削減するリストラに着手した。同社の従業員数は子会社を含めて約7800人。2月に300人を削減したが、新型コロナウイルスの影響で経営が一段と悪化したことでさらなる人員削減に踏み切る。

1日に会社側が従業員に示した人員削減計画によると、フィリピン航空と子会社の格安航空会社(LCC)で働くパイロットや客...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り342文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません