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住友ベークライト、川澄化学工業を子会社化

住友ベークライトは1日、川澄化学工業を7日にも連結子会社化すると発表した。川澄化学は人工透析や輸血関連に強みを持つ医療機器メーカー。住友ベークライトは研究開発や販売で川澄化学と連携し、内視鏡治療や血管内治療など患者への負担が少ない治療分野を開拓する。

8月から実施していた川澄化学のTOB(株式公開買い付け)が終了した。約257億円で株式の73%を取得する。住友ベークが以前から保有していた株式と合わせると買い付け後の持ち株比率は96%になる。残りの株式も全て取得する予定。

同日、両社の社長は記者会見を開いた。住友ベークライトの藤原一彦社長は「グループとして売上高が増えるので、医療業界での存在感が増すだろう」と期待感を示した。川澄化学の斉野猛司社長は「医療業界で競争力を強化するには住友ベークライトの素材力と資本力が欠かせない」と語った。

研究や生産体制の効率化に関する計画は、今後1年程度かけて具体化する。人工血管となる「ステントグラフト」と呼ばれる医療機器などを中心に、新製品の共同研究開発を活発化させていく方針だ。

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