/

9月の国内新車販売、14%減 前年割れ丸1年に

自動車販売の業界団体が1日に発表した9月の国内新車販売台数(軽自動車含む)は前年同月比14.3%減の46万9705台だった。新型コロナウイルスの影響もあり、消費増税のあった2019年10月から12カ月連続で前年割れが続く。

新車販売は12カ月連続で前年割れとなった(9月、都内の販売店)

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)がまとめた。ブランド別でみるとスズキ(1.5%増)といすゞ(7.5%増)以外は全て、前年の販売台数を下回った。トヨタが6.1%減で、日産ホンダは2桁減だった。

減少幅は8月(16.0%減)に比べて縮小した。新車販売は新型コロナの感染拡大以降、緊急事態宣言下の外出自粛などが響き、5月の実績が44.9%減となるなど記録的な落ち込みをみせていた。

神奈川県内の新車販売店の担当者は「客足は戻ってきているが、例年に比べるとまだ7割くらい」と話す。別の関係者は「地域によって回復状況も異なるようだ」とみる。

登録車(排気量660cc超)は前年同月比15.6%減の29万3520台だった。バスが9月として過去最低だったという。

軽自動車は17万6185台で12.1%減だった。19年9月は消費増税前の駆け込み需要もあって、同月として上から2番目の台数を記録していた。「比較対象が高水準であった」(全軽自協)点が影響したとみている。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン