お婆さんとトマソン マンガ家 とり・みき
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踏切の真ん中でエンストした我々の車は、前後のドライバーや通行人の手助けで無事脱出できた。あの場面に居合わせた皆さんありがとうございます。
つまり、そのくらい当時の下北沢駅近くの踏切は頻繁に遮断機が下りる「開かずの踏切」として有名だった。従来のままではいずれ立ちゆかなくなることは、周辺住民にもよく理解はされていただろう。
この踏切がらみでは、一種の都市伝説というか、住んでいた我々の間で謎めいて語ら...
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