信越の7月宿泊者数、3月並みに回復 宿泊割り寄与

信越
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2020/10/1 17:11
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観光庁が発表した7月の延べ宿泊者数は、新潟県が前年同月比43%減、長野県が同60%減だった。宿泊者数は3月並みに回復。徐々に人の移動が再開しているほか、政府の旅行需要喚起策「Go To トラベル」も寄与しているようだ。

新潟の延べ宿泊者数は54万人泊、長野は67万人泊だった。両県ともに、5月を底に宿泊者数は徐々に回復傾向にある。

7月の客室稼働率は、新潟が前月から5.6ポイント改善し27.7%、長野が6.5ポイント改善の20.9%だった。回復が顕著だったのはリゾートホテルだ。新潟では5.6ポイント改善の11.1%、長野では12.2ポイント改善し20.7%だった。7月22日から国が実施している「Go To トラベル」のほか、各自治体による県民向け宿泊割引を利用した人が多かったようだ。

夏休みシーズンの8月の統計ではさらなる回復が期待されているが、「密にならないよう宿泊定員を絞っており、満室でも稼働率は低いまま」(新潟県湯沢町の観光関係者)という施設も多い。

一方、外国人の延べ宿泊者数は新潟が前年同月比96%減の1230人泊、長野が同98%減の1670人泊だった。

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