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ユニ・チャーム、都内で使用済み紙おむつ回収

ユニ・チャームは1日、使用済み紙おむつを回収する実証実験を東京都で始めると発表した。都の事業に採択された。高齢化を背景に大人用紙おむつの使用量は増えている。一般の廃棄物として処理されるためリサイクルは進んでおらず、回収し素材を再利用する仕組み作りを進める。

ユニ・チャームは2016年から鹿児島県志布志市で使用済み紙おむつ回収の仕組み作りを始め、通常はほかのゴミと一緒に処分される紙おむつを個別で回収した。同市の人口は3万人ほどで、東京都のような大都市での実証実験は今回が初めてとなる。具体的な実施地域や方法は今後詰める。

一般廃棄物に占める紙おむつの割合は15年の約4%から30年には約7%に拡大する見通しだ。ただ、衛生面の懸念やコストがネックとなり、リサイクルの取り組みが遅れている。

ユニ・チャームは使用済みおむつからパルプを取り出して洗浄し、新たな紙おむつに使用する技術を開発済みで、21年にも商品化する。

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