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混乱のテレビ討論、ルール見直しへ 米大統領選

(更新)
トランプ米大統領(左)と民主党のバイデン前副大統領の初のテレビ討論会は酷評されている=ロイター

【ワシントン=永沢毅】米大統領選でテレビ討論会の運営を担う実行委員会は30日、運営ルールを見直すと発表した。トランプ大統領が29日の討論会で民主党のバイデン前副大統領の発言をたびたび遮り、混乱が目立ったため。近く具体案を公表する。

大統領候補によるテレビ討論会は10月15、22日のあと2回を予定している。独立機関である実行委は声明で「より秩序だった議論にするため、追加的な仕組みを加えるべきなのは明らかだ」と表明した。事前に双方が同意したルールによると、候補者は司会者の質問への回答時間を2分割り当てられ、相手候補は反論の機会も確保されている。

バイデン氏は訪問先の中西部オハイオ州でトランプ氏の討論会での振る舞いを「国家の恥」と嘆き、「邪魔が入らずに話ができるよう望む」と語った。トランプ陣営は「ゲームの途中でルールを変えるべきではない」と反発した。

29日は90分あまりの討論時間でトランプ氏が司会者やバイデン氏の発言を遮った回数は71回、バイデン氏は22回にのぼった。米メディアを中心に「史上最悪の討論会」と酷評されている。

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