丸紅系、住宅用太陽光発電の点検サービスを開始

2020/10/1 6:00
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住宅の太陽光余剰電力の買い取りを手掛ける丸紅ソーラートレーディング(東京・中央)は30日、住宅用太陽光発電設備の点検サービスを始めると発表した。発電設備の点検やパワーコンディショナー(電力変換装置)の交換見積もりなどを無料で実施する。京都府からの受託事業として、申し込みの受付を30日から京都府限定で始めた。年内にも沖縄や一部離島を除く全国で展開する。

住宅用太陽光発電設備点検サービス「ソラミー」は、設置から10年が経過した設備が対象となる。無料で実施するプランのほか、年間1万2000円(税別)で何度でも点検できるプランも年内に全国展開する。無料プランで獲得した顧客を中心に、定額プランの販売を目指す。

丸紅ソーラートレーディングは、固定価格買い取り制度(FIT)の売電期間が終了した住宅用太陽光発電設備の余剰電力である「卒FIT」電力を買い取るサービスを展開している。ただ、卒FIT電力は新電力各社の買い取り競争が激化しており、顧客の確保が難しい。同社は、点検などの新規サービスを始めることで収益を確保する。

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