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三菱地所など、個室オフィスを複数設置 東京・丸の内など

簡易オフィスの中にウェブ会議で使えるタブレットなどを備えた

三菱地所やオフィス家具大手のオカムラなどは30日、テレワーク向けの防音個室を複数そろえた施設を10月1日に東京・丸の内など都内2カ所に開設すると発表した。1カ所に最大9室設置し、利用しやすくした。新型コロナウイルスの影響でオンライン会議や面接などをする場所を確保したいというビジネスパーソンや学生らの需要を取り込む。

施設名は「テレキューブWeb会議センター」。新丸の内ビルディング(東京・千代田)に防音個室「テレキューブ」を9室、豊洲(同・江東)のオフィスビルには6室それぞれ設置する。従来は1カ所につき1~3室を設置してきた。入室できる個室を増やすことで利便性を高める。

個室は1人用で、通信設備やウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」などに対応したタブレット、明るさや色合いを調整できる照明も備えた。料金は個人利用の場合で15分250円。

2021年3月までの実証実験として設置する。テレキューブは9月下旬時点で首都圏や関西などで約100台が稼働している。新型コロナの感染拡大後、短時間の作業だけでなくウェブ会議など長時間の利用需要が増えたという。2023年までに1000台の設置を目指す。

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